誕生日だなぁ…何しようかなぁ…。
リッツ・カールトン東京でも行くか!と勢いで行って来ました。
ザ・リッツ・カールトン東京について
2007年開業、言わずと知れた六本木にあるマリオット系列のフラッグシップ、リッツ・カールトン東京。高層階から東京を見渡すパノラマビューは圧巻です。リッツ・カールトン東京は何が特別なのか、一度お泊まりいただき体感して欲しいホテルです。アクセスは六本木駅直結です。車でも東京駅から15分ほどでしょうか、利便性の高い場所です。
ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
住所 | 東京都港区赤坂9丁目7−1 東京ミッドタウン |
ホテルチェーン | マリオットBONVOY / カテゴリー8 |
WEBサイト | |
アクセス | 都営大江戸線 六本木駅 / 東京メトロ千代田線 乃木坂駅より徒歩5分 |
部屋タイプ | タワースイート |
宿泊時期 | 2020年10月 |
タワースイート部屋紹介
仕事をささっと終わらせて六本木へ、お部屋の全体はこんな感じになっています。
リビング
六本木で100平米のワンベッドスイートルーム、東京タワービューと本当に贅沢なお部屋です。森ビルの虎ノ門・麻布台プロジェクトによりもうすぐリッツ・カールトン東京から東京タワーが見えなくなります。2021年6月現在だいぶビルが伸びて来ているのでこの景色を楽しめるのは残りわずか!(かも)
高層階から東京タワーを見下ろしながら過ごす夜。
ベッドルーム
デスクを挟んでベッドルームへ進むとそこからも存在感の際立つ東京タワー。ヘッドボードの意匠や枕元のライトも和を感じる豪華な造作が個人的にかなり好みです。リッツ・カールトンのベッドから東京タワーを眺めながら眠る時間は贅沢ですね。
ウェットエリア・クローゼット
リッツ・カールトン東京のバスルームは撮るのが難しい…ブログをやるつもりも無かったので写り込みにより1枚だけ。バスタブのサイズはかなり大きくシャワーブースとトイレも独立したタイプになります。アメニティや備品などは撮ってもいなかったようです。おなじみのひろーーいクローゼットはここに泊まる方の想定はそういう層なんだと実感させられます。
食事
タワーズ・夕食
荷物を置いて再度45階へと戻り夕食をいただきます。テーブルチェックに出ていたペアリングディナーでゆっくりと誕生日を祝います、一人で。海ぶどうが出て来てまた沖縄へ行きたくなってきてしまいます。「やっぱオレンジワイン苦手だなぁ」なんて思っていたら表情を察して代わりに白ワインをお持ち頂きました、ありがとうございます。顔見知りのスタッフがご挨拶に来て頂いたり、デザートの後はバースデープレートもいただいてしまいお気遣いに感謝しかありません。この頃はいろいろなクレームを見聞きしていたので少し構えていましたが特に問題も起きず大満足でした。
ザ・バー
食後はゆっくりザ・バーで一人の時間を楽しみましょう。次の一年もより良い一年となり、コロナが落ち着いてまた自由にどこでも行ける世界が帰って来ますように。
タワーズ・朝食
朝食も東京タワー正面のお席にていただきます。夜は問題なかったのですが朝食のサービスは微妙でしたね…。
朝の風景
起きると快晴、秋晴れの中に東京タワーが映えますね。サウナへ行ったりゴロゴロしながらチェックアウトまでゆったり過ごします。リッツ・カールトン東京のジムは46階にありプールやジャグジーも最高なんです!そして温浴施設のサウナがドライ・スチームの2種類ありしっかり高温で東京の景色を見ながら整えますのでお泊まりの際はぜひ立ち寄ってみて欲しいです。例のごとく写真はありません。
ザ・リッツ・カールトン東京タワースイート宿泊記 まとめ
訪日観光客の増加やオリンピック開催に向けて都内でも新しいホテルの開業が続いています。しかしその中でもやはり個人的に特別なホテルです。どこにも行けない日々が続く中、一人でゆっくり過ごした誕生日は思い出深い一日となりました。