
海が見たくて…沖縄行きたいな…行こうかな……。
我慢しきれずGoToの波に乗りリッツ・カールトン沖縄へ
- ザ・リッツ・カールトン沖縄について
- デラックスルーム2ダブル部屋紹介
- プール
- THE CLUB EXPERIENCE(ザ・クラブ・エクスペリエンス)」
- 食事
- 館内の風景
- ザ・リッツ・カールトン沖縄デラックスルーム2ダブル ザ・クラブ・エクスペリエンス宿泊記 まとめ
ザ・リッツ・カールトン沖縄について

金秀グループの喜瀬別邸からのリブランド、赤瓦と石灰岩の壁に囲まれたまさに「グスク」と言った外観が特徴的なホテルです。エントランスを入った瞬間から高い天井と目の前に広がる水盤でリゾート気分を盛り上げてくれます。最近ではハワイっぽい名前のホテルに支配人や多くのスタッフを引き抜かれてしまうも今も沖縄では随一のラグジュアリーホテルでしょう。
| ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン沖縄 |
| 住所 | 沖縄県名護市喜瀬1343‑1 |
| ホテルチェーン | マリオットBONVOY / カテゴリー8 |
| WEBサイト | 沖縄のラグジュアリーホテル | ザ・リッツ・カールトン沖縄 |
| アクセス | 那覇空港より約75分 |
| 部屋タイプ | デラックスルーム2ダブル |
| 宿泊時期 | 2020年7月 |
デラックスルーム2ダブル部屋紹介
滞在時はGoTo真っ只中の2020年7月と言うこともあり稼働率は95%以上?お部屋は45平米のデラックスルーム。写真は階数違い2部屋のものが混在している点と2021年6月現在提供されているラウンジサービスとは内容が異なる点はご留意下さい。
許田インターで高速を降り喜多ビーチでちょっと休憩。部屋の用意できたとアプリに通知が来たのでホテルへ向かいます。日光から沖縄へと記念写真。


リビング
部屋自体はそこまで広くない中にダブルベッドを2台入れているのでリビングエリアは狭い印象です。それでもやはりバルコニーは正義。バルコニーから眺めるプールの青、ゴルフ場の緑を挟んで海を望む雰囲気はやっぱり良いですね。早起きは三文の得、幻想的な日の出でした。






ミニバー
ミニバーは入口を入ってすぐの所にあります。よく見る引き出し開けた写真でも。


ウェットエリア
お風呂はビューバスになっており、海まで見渡せます。ここでビールやシャンパンを飲みながら過ごすのも贅沢な時間ですね。洗面の手前に独立したシャワーブースがありバスタブとは距離があります。



ベッド
ダブルベッドが2台、寝心地はもちろん満点です。ベッドの奥の引き戸がクローゼットになっており中にあるリッツ・カールトン沖縄オリジナルのビーチサンダル、海やプールにお出かけする際に便利なエコバッグは持ち帰りOK。


プール
プールはそこまで大きくなく浅くなっているエリアはあるもののスライダーなどはありませんので大人向けな印象です。実際には家族連れも非常に多く楽しまれていました。プールとゴルフ場の間が少し盛り上がっているお陰でプールの中からは視線が当たる事もありません。夕方から夜に変わる時間、プールから眺めるホテルがとても美しかった。




THE CLUB EXPERIENCE(ザ・クラブ・エクスペリエンス)」
2020年のクラブラウンジサービスはTHE BAR閉鎖の影響もあってかプールに隣接したライブラリーとテラスでの提供でした。ラウンジアクセスをつけると漢字のカードキーと青いブレスレットを目印に渡されます。ライブラリーでのサービスの為、プールサイドでもオーダーできたのは本当に良かった。2021年GWからはザ・クラブ・エクスペリエンスは通年のサービスとなり組数制限はありますがパッケージプランまたは追加料金の支払いでいつでも楽しめるようになりました。



クラブラウンジでの過ごし方
「シャンパンとオレンジ(マンゴ)ジュース下さい」あとはホッピースタイルでひたすらシャンパンを。


朝食
朝食はグスクとラウンジどちらでもいただけました。ラウンジで食べる一番のメリットは朝からシャンパン(アルコール)が飲める!!

昼食
昼食はオーダー形式でプールサイドのキッチンカーで窯焼きピザ、その場で焼くスピエディーニ、和風の定食など多彩に取り揃えられていました。その中でも特に美味しかったのは沖縄らしい「海ぶどうのパニーニ」と少し甘口の「カツカレー」です。今のラウンジでも提供しているといいのですが。




アフターヌーンティ
リッツ・カールトン沖縄はロビーラウンジで提供している琉球アフターヌーンティが有名ですね。ラウンジで提供しているものはシンプルですが器も遊び心があり見た目にも美味しかった。おまけのオリジナルラベルのマンゴーアイスも。



オードブル
夕食前の軽いおつまみに日替わりで数種類のオードブル。沖縄らしいものも取り入れてありお代わりもできたので夕食代わりにされている方も。

スイーツ&コーディアル
日が暮れたらスイーツタイム。朝から飲み続けているのでまともな写真がありません。

食事
鉄板焼き「喜瀬」
ディナー
リッツ・カールトン沖縄に来たら訪れて欲しいのが鉄板焼き「喜瀬」。地元の食材を中心に目の前で調理して頂く時間は格別です。サービススタッフも皆さま陽気で楽しいですよ。写真撮る前にお肉一切れ食べちゃってます。




喜瀬バーガー
喜瀬では日曜日のみランチ営業を行っており和牛を使ったハンバーガーがいただけます。ホテル内でお過ごしの際は予約してみて下さい。

ザ・ロビーラウンジ
コロナの影響で換気のしにくいザ・バーを閉鎖しロビーラウンジにお酒を下ろしてバー営業をしていました。外のテラスで水盤を眺めながら飲むのもおすすめ。



グスク・朝食
滞在時はセットメニューが一つだった為、ラウンジでもレストランでも内容は全く一緒でした。朝ヨガを楽しむ方々を横目にここでも食べる!




館内の風景
日中の風景
水盤の多いホテルはやっぱり映えますね。スパへの小道もちょっとした散策になります。ここでゆっくりしたい、できれば飲み過ぎずに。






夜の風景
夜はぐっと雰囲気が増しさらに素敵になります。





ザ・リッツ・カールトン沖縄デラックスルーム2ダブル ザ・クラブ・エクスペリエンス宿泊記 まとめ

GoToトラベルの効果はここまでか!!と思うほどの混雑ぶりで萎える部分もありましたが、クラブアクセスを付けたお陰で滞在中敷地からも出ずに過ごすほど満足できる滞在となりました。海から遠くてもプールが小さくてもそれを越える何かがここにはあります。