久々の出張で関西方面へ…うーん…
誕生日週間だと言い訳しつつインターコンチネンタルへ
インターコンチネンタルホテル大阪について
2013年開業、うめきた(大阪駅北)地区の再開発により誕生したグランフロント大阪に併設のホテル。長期滞在者をターゲットにレジデンスを併設しているのが特徴です。近隣ではリッツ・カールトン(1997年開業)、コンラッド大阪(2017年開業)が外資系高級ホテルのライバルでしょうか。もうすぐ堂島にフォーシーズンズもできますのでそれぞれの色を楽しみながら個人の趣向やチェーンで選択できますね。
ホテル名 | インターコンチネンタルホテル大阪 |
住所 | 大阪府大阪市北区大深町3番60号グランフロント大阪北館 |
ホテルチェーン | IHG / インターコンチネンタル |
WEBサイト | |
アクセス |
JR大阪駅より徒歩5分 |
部屋タイプ | デラックダブルビュー |
宿泊時期 | 2020年10月 |
デラックスダブルビュー部屋紹介
部屋全体の雰囲気はこんな感じです。居室スペースのフローリングと石を使ったビジネスデスクが目を惹きます。そして2枚目の写真でエ〇いものが見えています。
デスク
入口から入って右手がクローゼット、左にウェットエリアがあります。なんといってもこの石(風)のデスクはこれを見るだけでインターコンチネンタル大阪!と分かるアイコン的な存在です。石(風)の部分にはキャビネットが仕込まれていました。後ろのモノクロのアートも素敵です。
リビングスペース
リビングスペースのソファは2台あり背もたれの立っている方は本を読みながら快適に過ごせます。部屋からの景色は阪急梅田方面でヘップの観覧車も見える方角です。昼間はMBSのビルが目立ちますね。
ベッド
ベッド周りは装飾は控えめですが、ヘッドボードのアートのカラーと部屋全体で壁面に木材を多く使っており落ち着きを生んでいます。
バスルーム
待望のエ〇い風呂、この空気にやられて洗面などは写真撮っていませんでした。バステーブルの上にもアメニティ、バスソルトなどを配置してくれているのは優しい気づかいです。洗い場もかなり広く快適に使うことができました。
ノカロースト・朝食
朝食はメインチョイスにその他はブッフェスタイルでの提供でした。パンの種類が豊富なのは嬉しいポイント。しかし手袋ブッフェになってから朝食の写真が撮りにくくて仕方がない。ブロガーやSNSで発信されている皆様は撮影だけで一周しているのかな…。
スパ&フィットネス
レジデンスを用意しているだけあってジムエリアはかなりの充実度。そしてここのプールの雰囲気はかなり良いですよ!左に見切れているのがガラス張りのジャグジーです。大浴場はそこまで大きくはないもののサウナがスチーム・ドライとあり朝からスッキリ。
館内の様子
ロビーはかなり余裕の空間の中にリヤドロのThe Guestシリーズやカラフルな七福神など遊び心のあるアートが配置されておりインターコンチネンタル大阪らしさを演出しています。
バンケットフロアも素敵な装飾で早くゲストが戻ってくるのを待ちわびています。無人だからこそこういうスペースもゆっくり楽しめるので複雑な気持ちではありますが。
インターコンチネンタルホテル大阪デラックスダブルビュー宿泊記 まとめ
仕事終わりのチェックインで夜は外食に出てしまいましたが館内に溢れるアートと部屋のエ〇い風呂(しつこい)、開放的なジムと滞在を満喫することができました。普段は大阪に泊まる事があまりないのですが、ここに大阪の顔となるホテルを作ろうとした思いを強く感じました。部屋のフローリングやソファはそろそろ修繕が必要かなと感じる部分もありましたが、冒頭に書いたフォーシーズンズやエリアは違いますがWホテルなど新しいホテルが出来ていく中でもここは大阪で一番であり続けるだろうと思います。2021年6月時点ではレートもかなり下がっていますので大阪にお泊りの際はぜひご検討を。
そして次の目的地は…!