やっぱりあの景色をまた見たいなぁ…。
すっかり虜になったインターコンチネンタル横浜Pier8へ
- インターコンチネンタル横浜Pier8について
- 前泊・横浜グランドインターコンチネンタルホテル
- クラブダブルシティビュー部屋紹介
- クラブインターコンチネンタル
- レストラン&バー「Larboard」
- ルーフトップとハンマーヘッドパーク
- セブン-イレブン
- インターコンチネンタル横浜Pier8クラブダブル シティビュー宿泊記まとめ
インターコンチネンタル横浜Pier8について
横浜の新港ふ頭に位置し3方向を海に囲まれた2019年10月開業のホテル。船旅を想起させるインテリアとアートを配した客室、横浜港を一望できるルーフトップでは横浜にいながらリゾート気分を楽しめます。入口を入るとこのホテルのアイコンとなっている螺旋階段が出迎えてくれます。なかなか遠出が出来ないこの時期だからこそ近場で落ち着ける場所を見つける事も大切ですね。アクセスは荷物が多い場合は最寄り駅からタクシーが良いかと思います。
前回は夜も晴れて夜景が抜群でした
ホテル名 | インターコンチネンタル 横浜Pier 8 |
住所 | 神奈川県横浜市中区新港2-14-1 |
ホテルチェーン | IHG / インターコンチネンタル |
WEBサイト | インターコンチネンタル横浜Pier8 |
アクセス | みなとみらい線「馬車道」徒歩10分 / 桜木町・横浜よりバス |
部屋タイプ | クラブインターコンチネンタル ダブル シティビュー |
宿泊時期 | 2020年10月 |
前泊・横浜グランドインターコンチネンタルホテル
前泊はお向かいの横浜グランドICへ、こちらのベイビューも大さん橋~ベイブリッジ~鶴見つばさ橋まで一望できる好きな景色です。館内は古さを感じさせるもののしっかりとメンテナンスされています。中華ランチを頂いてPier8へ向かいましょう。


クラブダブルシティビュー部屋紹介
前回と同様シティビューのお部屋です。46平米あるので余裕のある配置でキングベッド、ダイニングテーブルとリビングスペース、お風呂としっかりと独立した空間が確保されています。
リビングエリア
この景色を見たかったんだ!と横浜にそこまで思い入れもないのですが、すっかりお気に入りです。チェックイン日はあいにくの雨模様でしたが夜はビル群の光に映える雲が幻想的な雰囲気を演出してくれていてこれはまた素敵です。
翌朝は快晴!カハラホテルから観覧車までこの視界の広がりは一度体験していただきたい。
ソファからベッド側を。バスルームが中心にあり、ベッドからウェットエリアを抜けて入口までとバスルームの左側へも廊下が続いている形で回遊できる造りです。
ベッド
マットレスはシモンズ製のキングサイズベッドです。ヘッドボードの造作と両側に配されたランプも客船を思わせる雰囲気で外を見れば海が広がりクルーズに来たかのような錯覚に陥ります。
ウェットエリア
バスタブからもみなとみらいの夜景を楽しめます、エロい。この景色を眺めながら備え付けのバスソルトやお気に入りの入浴剤を持ち込んでゆっくりバスタイムを過ごせば芯からリフレッシュできますね。
アメニティの様子が…コンディショナーが3本、ボディローションと色似てますしね。


ミニバー
控えめな誕生日アメニティとミニバー。ソフトドリンクは全てフリーと言うのがありがたい。いつもお酒ばかり飲んでいますが、このアルプスのジュースは本当に美味しいのでお勧めです。アロフトの朝食でも出ていましたね。


クローゼット
クローゼットは入口入ってすぐにありオープンタイプとなっています。引き出しの取っ手も皮製で部屋全体の調和を図っています。
クラブインターコンチネンタル
チェックイン
エントランスに着くとそのまま5階へと案内されラウンジでチェックインを行います。お隣に宿泊していた利点を活かし部屋の準備が整ったと連絡をもらい向かったので隙間時間で人も少なく落ち着いた空気の中コーヒーを頂き部屋へ。
アフターヌーンティー
アフターヌーンティはオードブル3種、季節のデザート6種、スコーン2種のセット。メニューはこんな感じです。
カクテルタイム
シャンパンはシェフ&ソムリエの特徴的なグラスで、家でも使っています。見栄えが良くてお手頃価格なので使い勝手が良いんですよね。そう言う好みが近いとホテルも好きになるのかもしれません。オードブルやメインのプレートは手の込んだものを用意されています。横浜グランドで朝食と中華ランチ、こちらでアフターヌーンティ、隙あらばビールと飲み食いし続けているのでこれだけで十分です。こちらはクラブラウンジをつけなくても近隣に選択肢は多くありますが、ホテルの中でゆっくりと過ごす時間も大切にしたい。
朝食
朝食は今日もステーキ。朝日を浴びながらステーキを頂く事なんてそれこそホテルでしかないですからね。パンとバターはもうちょっと頑張りましょう…と言いたくなる所ですが。
レストラン&バー「Larboard」
バー
クラブラウンジでお腹は満たされたものの少し飲みたいなとLarboardへ降りてきました。ピアノの生演奏をバックにジンでお勧めをとお願いすると出していただいたのがベルギーの「クレイジーマンデージン」。ジュニパー・ベリー、ブルーベリーの主張にコリアンダーやカルダモンを感じるボタニカルなクラフトジンでした。もう一つはハンマーヘッド「No.8 Distillery」で蒸留されている焼酎と柑橘の香りが特徴的な「8」を頂きました。


そしてEDITION虎ノ門のボタニカルなバーへ行くと「8」あるじゃんと頼んでしまう。
ランチ
ここのカレーが美味しいよと知り合いに言われてランチはカレーを。合わせるのはもちろん「Pier8」のクラフトビールです。
ルーフトップとハンマーヘッドパーク
2日前は晴れたので朝食後に腹ごなしがてらルーフトップへお散歩に。ここでゆっくりお酒を飲める日が来ると良いなぁ。タイミングが合わず乗れなかったルグランブルーやハンマーヘッドの夜の景色も。


セブン-イレブン
とりあえずこちらへ来たら1階のセブンで地ビールを買うと習慣づけられてしまいました。インターコンチネンタルでマリオを飲むというネタだけの為に買った京都の「毬男」と富良野の「upopo」。行くたびにラインナップが変わっているので地ビール買いにだけこちらに来ても良いかと思うぐらいです。
インターコンチネンタル横浜Pier8クラブダブル シティビュー宿泊記まとめ
同じホテルの同じ部屋でも写真を見返すとその時々の思い出が蘇るものですね。みなとみらいの夜景を見上げるこちらのシティビューはやはり美しい。ベイビューのお部屋からならもっとクルーズ気分を感じられるのかなと思いつつ次回もシティビューです。GoToの影響でかなりの混雑の中でもリラックスした滞在をサポートしてくださるスタッフの皆様には感謝しかありませんでした。